日本経営合理化協会が販売されている社長としての『長期計画』のたて方になります。パッケージの表面は経年劣化によりうねりがございますが、中身はビデオテープ6本、付属の専用ノートと計画フォームは状態が良いと思われます。
定価は213,400円です。

以下、日本経営合理化協会のページより引用

佐藤誠一氏のビジョンを数字と言葉で具現化し、会社を東証一部まで導いた事業繁栄の虎の巻「長期計画書」の作り方を、実習形式で指導。

形態
ビデオテープ6巻組
専用ノート1部、計画フォーム各2部

収録時間
約5時間30分

発刊年
1993年

■長期計画はなぜ必要か
●「長期計画」こそ運を掴む最善の準備…他

■社長の真の役割とは何か
●社長の役割は企業の方向づけのためにあり…他


■長期計画（5年）のたて方《実務指導》
◎モデル会社を例に長期計画（5年）作成手順を解説。
総合的観点から9計画表を作成。検討修正を加えな
がら、各表の完成計画表を作り上げていきます。


1．「付加価値配分目標計画」の作り方
●今後5年間、自社をどのように発展させるか
●付加価値を10の配分先へ分配する


2．「運営基本計画」を作成する
●過去３期分の損益計算書から自社の傾向を掴む
●これから５年間の売上総利益の予測


3．「労務費（人件費）計画」の作成
●今後５年間の物価上昇・給与の予測
●自社の給与ベースは高いか、安いか


4．「固定資産投資及び償却計画」を創る
●既存設備のの今後５年間の償却計画のたて方
●設備投資と減価償却のバランスをチェック


5．「運転資金計画」のつくり方
●社長が決める回収率と支払率の方針
●資金繰りを楽にする方法…他


6．「税金関係計画」のたて方
●社長が知るべき税金計算と支払方法…他


7．「資金運用計画」のつくり方
●自社全体の資金の流れの掴み方
●自社余裕はどれだけあるのか―


8．「金融計画」のたて方
●これから５年間の金融費計算のやり方


9．「財務計画」のたて方
●５年後に会社はどのようにして発展しているか
●自社の安全度を分析する３つの指標


■長期繁栄を築く社長の条件
●長期繁栄を実現する「社長の条件１２ヶ条」